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往​古​来​今

by Aintops

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1.
愛が欲しい 私にはあなただけ 朧気になる日々の感覚 消えないで 陽炎沈んだ海の中の音 聞こえていますか? 私の声が 忘れないで… チクタクと時計の針は回る もっともっと私のこと愛して いつも鈍色のナイフ抱いて 崩壊の中で少女は求め 残響が今も耳に痛い 自分がわからなくて 焦燥に包まれていく 意味もない 私の「本当」はどこにありますか? 教えて下さい 見えない陰に 飲まれそう… チクタクと時計の音が響く もっともっとあなたの全て見せて いつもそのままを愛して欲しい 「承認」が私の心救う 今を生きる力下さい 制御出来ない不安に溺れ 離れていく人の中であなた見つけた 忘れないで… チクタクと時計の針は回る もっともっと私のこと愛して いつも鈍色のナイフ抱いて 崩壊の中で少女は求め 残響が今も耳に痛い
2.
君と僕が輝く世界 僕らの始まりさ 君との始まり 世界の産声が 空気裂いて 愛で救われたんだ どんな時代でも 変わらないもの抱えながら 僕ら変化していこう このカオスめいた時流に飲まれて ねぇ でも僕らもっと取繕わず 笑えるはずだから Not too late Stay Alive 戦う鼓動 生き続けて Stay Alive 願いの果て 描いた未来 Breakしていく 迷いなら切り裂いてよ 君と僕が輝く世界 漂う閉塞感が思考を鈍らせ 本当の幸せはどこにあるの? 自分の「好き」を信じ 選択していけば 君の全てはそこにあるさ それは揺るがない希望で 人はいつだって答えを探して ねぇ でも正解なんて誰も知らない これからだってきっと Not too late Stay Alive 自由求め戦う時 Stay Alive 自分自身見つめる時 Sparkしていく 不安なら消し去ってよ 君と僕が輝く世界 ねぇ このカオスめいた時流に飲まれて ねぇ でも僕らもっと取繕わず 笑えるはずだから Not too late Stay Alive 戦う鼓動 生き続けて Stay Alive 願いの果て 描いた未来 Breakしていく 迷いなら切り裂いてよ 君と僕が輝く世界 Ah…
3.
いつまででも待っていて 届けるから あの頃は遠くに 私遠く来たんだね 見ていてくれた? 紡いだメロディーが風に乗って 君の元 届くように 歌が好き こんな気持ち 当たり前になって離れない 少女は今 大人に… 枯れるその時まで立っているよ ねぇ私のこの声聴こえていますか? 君の涙 かわりに歌うから だから泣かないで笑っていてよ 君の心晴れるように いつまででも待っていて 届けるから 自由に歌っていた ただそれだけ いつの日か 意味を持って 今日まで見てくれた君にありがとう これからも聴いてくれる? 不器用で上手くできない 事もあったなんて思い出す でもね まだこの足 確かに走り出す「今」あるよ ねぇ私のこの声聴こえていますか? あとどれくらい歌い続けるだろう 絶対なんてないこんな時代で 変わらないもの歌うから いつまででも待っていて 届けるから 歌が好き こんな気持ち 当たり前になって離れない 少女は今 大人に… 枯れるその時まで立っているよ ねぇ私のこの声聴こえていますか? 君の涙 かわりに歌うから だから泣かないで笑っていてよ 君の心晴れるように いつまででも待っていて 届けるから
4.
重ねた時間はこんなにキラキラして 絡んだ小指は 熱くなって もう大好き この気持ち溢れ出しそう 胸のビート上がっていく 目と目合ったその時… ほら世界一愛してる 君に届けI Love You こんなに伝えたい想いがあるよ さあ愛と愛で繋いで 僕らは手を繋いで 後悔したくない 今伝えなくちゃ この先もずっと 重ねた手のひら こんなにドキドキして 絡んだ目線は すぐそらしちゃって もう大好き それだけじゃ抑えきれない 伝えるツールは増えても 最後は言葉にしなきゃ ほら世界一愛してる 君に届けI Love You どうしても伝えたい言葉があるよ さあ愛と愛で繋いで 僕らは手を繋いで どんな困難も ふたりで歩こう この先もずっと もう大好き この気持ち溢れ出しそう 胸のビート上がっていく 目と目合ったその時… ほら世界一愛してる 君に届けI Love You こんなに伝えたい想いがあるよ さあ愛と愛で繋いで 僕らは手を繋いで 後悔したくない 今伝えなくちゃ この先もずっと
5.
明日はどんな日になる? あなたの背中追うその目線 教科書に載ってない恋の色 勉強してもわからない いつも見ていた景色が あなたの存在でデコレーション 昨日とは違う輝きがこの胸に芽生えたの 白い白いキャンバスに苺のせちゃおう 目と目合った瞬間に はじまりの音がした きらりStrawberry Creamを飾ろう 甘い甘いハート触れたくて あなたとティータイムメロディー ふわふわホイップまで食べちゃおう ビターな恋はいらないから あなたとの愛に浮かんでみたい 世界をキラキラさせよう とろけていく恋の味 あなたとの愛の味 Sweetest Memory 淡い淡い恋心 さくらんぼ香るキルシュを添え すっかり想いは甘くなって あなただけそれだけで 心の生地 シロップが染み込んでいく 手と手触れた瞬間に 高鳴った音がした きらりStrawberry Creamを飾ろう 苦い苦い過去はもういらない あなたとふたりで歩こう 明日も明後日もずっとずっと ちょっとしたことで不安になる でも、ちょっとしたことで嬉しくなる あなたで満たされていく 心地いいふわふわホイップ あなたとふわふわホイップ Sweetest Memory 白い白いキャンバスに苺のせちゃおう 目と目合った瞬間に はじまりの音がした きらりStrawberry Creamを飾ろう 甘い甘いハート触れたくて あなたとティータイムメロディー ふわふわホイップまで食べちゃおう ビターな恋はいらないから あなたとの愛に浮かんでみたい 世界をキラキラさせよう とろけていく恋の味 あなたとの愛の味 Sweetest Memory
6.
僕らはいつだってそう 迷いを抱くから 大切なものさえも見失って もっと素直になろう 大丈夫 君の願い 届いているからもっと 前向こう 星空に 太陽に 見上げた宇宙の果て 漂った空間に そっと 僕たちが積み上げて 紡いだ時代の先 孤独さえ乗り越えて 待っていてよ ねぇ… この歌声届きますか? 歌じゃ世界救えなくて それでもまだ諦めない 君だけでも救えるように 必要とされたかった もがいた日々はきっと 大切な君になる 信じてよ 悲しみも痛みさえも 僕らは歌にして 君のかわりに叫ぼう いつだって 空の向こう 海の向こう 記した五線の先 時をこえ救われたように 残っていくメロディーが誰かの支えになる 君のもと 届くかな? 待っていてよ ねぇ… この歌声届きますか? 歌じゃ世界救えなくて それでもまだ諦めない 君だけでも救えるように ねぇ…
7.
夕暮れの街角 茜に染まる 思い遠く そっと伸ばす指の先 あなたがいた 熱を帯びていく 沈む 光落ちて 終わる時 涙溢れて 天満月夜 いつまでも忘れない あなたの陰に溺れていく 切ない思い いつかもう一度 逢えたらいいなんて 叶わぬ願い 風が遠く運び 思い溢れて頬濡らし そっと鳴らす鈴の音 綺麗な音 憂いを帯びて 昊天は果てまで遠く 時つ風 舞い散る花弁 天満月夜 これからも忘れない 私の傷はそのままに 歩んでいくから 空にさよならを 水面映る月 花が揺らす 沈む 光落ちて 終わる時 涙溢れて 天満月夜 いつまでも忘れない あなたの陰に溺れていく 切ない思い いつかもう一度 逢えたらいいなんて 叶わぬ願い 天満月夜
8.
赤い果実さえ 黒に染め上げ僕らは so crazy 心奥底は 醜さが潜んでいる 君も 大人になるたび 本音を隠して 嘘に嘘を重ねて 取り繕った正義 君の中の欲望 今解き放て! 世界の始まり二人で見よう 舌なめずりした 僕の中 悪魔嗤う 君の中 悪魔嗤う 二人ならAdamとEveさ 灰色に染まる 一つ間違えればもっと黒く ガラクタに見える 機械仕掛けの人形は誰だ? 整列されていく 数字で区分され 集団強制され 個性は潰されていく 閉じ込められた君を 今解き放て! 洗脳されていた世界を壊せ 本当の始まり 正義面 悪魔は誰? 善と悪 誰が決めた? 僕らならAdamとEveさ 大人になるたび 本音を隠して 嘘に嘘を重ねて 取り繕った正義 君の中の欲望 今解き放て! 世界の始まり二人で見よう 舌なめずりした 僕の中 悪魔嗤う 君の中 悪魔嗤う 二人ならAdamとEveさ Ah…
9.
失ったものと 手に入れたもの 天秤に乗せたのは僕さ 絶望の中で希望を歌え 飲み込まれないように駆け出した Break New Ground 自分さえも 信じられず 暗闇の中 針の穴 光通せ まだ諦めないから 僕の希望は 戦う事で見つけよう 心の刃を研ぎ澄ませ 枯れるまでこの声あげよう 曇天の中でこぼれた雫 傾いた天秤はどっちだ? 絶望の淵で希望を目指せ 飲み込まれそうになる 堕ちかけた Break New Ground 他人なんて 信じられない 差し伸べられた善意さえ払い 閉じて もう諦めようかな 何度思った? 戦う事に疲れて 見えない不安に潰されて 枯れるまで涙流した 自分さえも 信じられず 暗闇の中 針の穴 光通せ 今 見上げた景色は何より遠く 雲の果て目指してみたい 僕はまだまだ高く飛べる 胸の炎 燃やし尽くして まだ諦めないから 僕の希望は 戦う事で見つけよう 心の刃を研ぎ澄ませ 枯れるまでこの声あげよう 枯れるまでこの声あげよう
10.
帆をはって出発さ この船でどこに行こう ワクワクな旅が始まる 宝物はどこだろう 出会いも沢山ある? 期待と不安が交差する クジラの導き 不思議な世界へと 迷いながらでも 君と僕との 大切なもの ポケットに詰めて行こうよ 世界の果てへ 僕らは行ける 可能性無限大 冒険しよう 荒れ狂う天候の中で 変更は簡単に出来ない 航海はいつだって不確実 後悔は先に立たないね ただ泣いたってしょうがないさ いつだって僕ら前見て 見てくれは二の次にしながら 全力で進んで行くよ今日も 荒波を乗り越えて 渦潮を乗り越えて 僕らは今日まで来たんだ 君と僕の絆は前よりも強いみたい そんなことを思いながら 二人の旅は いつからかみんなに 手と手繋ごうよ 君と僕との 大切なもの こんなに沢山増えて 1秒1秒紡いでいこう どんな困難が待ち受けても クジラの導き 不思議な世界へと 迷いながらでも 君と僕との 大切なもの ポケットに詰めて行こうよ 世界の果てへ 僕らは行ける 可能性無限大 冒険しよう 冒険しよう
11.
悲しみ背負った人魚姫 眠りについてどれくらいだろう? 僕はまだ君を想う 空の向こうで 海の中へ連れて行って下さい 深く深くへ伸ばした手届かない ただ会いたい ただ会いたい ただ会いたくて 君を待っていたんだよ どうして? もしもまた会えたなら空の旅に連れて行こう そう願っていた 遠く遠く… 君が救ったこの世界は 悲しみ消し去ったはずなのに 「だけどまだ君がいない」それが悲しい 海の中に 面影探して どれだけ眠る?誰にもわからない ただ会いたい ただ会いたい ただ会いたくて 間違いに気づいたよ どうして? もしも今あの時に戻れたなら 世界より君を救うのに 遠く遠く… 海の中へ連れて行って下さい 深く深くへ伸ばした手届かない ただ会いたい ただ会いたい ただ会いたくて 君を待っていたんだよ どうして? もしもまた会えたなら空の旅に連れて行こう そう願っていた 遠く遠く…
12.
海で眠りについて そこは見慣れない風景 君の思い出だって 私にとって昨日で 悲しみ背負い世界救った その人魚姫は 100年後?1000年後?もうわからない程に 世界の果て咲いた光届いて 今なら空を飛ぶことも出来る 君がいなくて ただそれだけで 夢が無意味になる 泣いていた 海底交差点さえ 今は何色かわからない 君の最後の時が 幸せだったと願った 私の願い届いてくれた?もうわからないけど 確かに今存在する この世界が救いで 心の温度まだ熱く燃えている どれだけ経ってもこの意味は同じ 私の愛まだ昨日のように 何年経っても好き… 好きだよと 悲しみ背負い世界救った その人魚姫は 100年後?1000年後?もうわからない程に 世界の果て咲いた光届いて 今なら空を飛ぶことも出来る 君がいなくて ただそれだけで 夢が無意味になる 泣いていた 大丈夫だよ…
13.
「君らしく」それだけでいいよ ブルーな状態 ビターな招待 きっと感じているけど 前を向いて 雲に乗って 立ち向かっていこう ずっと泣いていた時も 朝が来ないでなんて 願った時を僕は乗り越え 立っているよこの場所 青く青く晴れた空 君と僕とを繋いだ 心はひとつだね 僕らしくいこう 飛び上がれ 君がここにいるから 僕がここで歌えるさ 紡いだ時間だね 「君らしく」それだけでいいよ レイニーな心境 ヘヴィーな感情 きっと感じているけど 上を向いて 空を見て 立ち直れるさ 雨が降ってアスファルト ぽつり心落ちて 雲の切れ間に光が見えた 君の心晴れるさ 高く高く飛んでみよう 僕らはもっと飛べるはず 自分の限界は自分で決めたくない 手をあげて 遠く遠く行けるはず 泣いていた僕にバイバイ 紡いだ時間だね 「君らしく」それだけでいいよ ずっと泣いていた時も 朝が来ないでなんて 願った時を僕は乗り越え 立っているよこの場所 青く青く晴れた空 君と僕とを繋いだ 心はひとつだね 僕らしくいこう 飛び上がれ 君がここにいるから 僕がここで歌えるさ 紡いだ時間だね 「君らしく」それだけでいいよ

about

「僕らしく、君らしく。」

Aintops 2nd Full Album
変わりゆく時代の中で「自分らしさ」を表現

13名の豪華ゲストボーカリスト参加!

Vocal
nayuta・ricono・ヲタみん・ななひら・ゆいこんぬ・Yukacco
Sennzai・大瀬良あい・馬渕由妃・川名唯・棗いつき・藍月なくる・松下

illust
かがちさく

Design
後方一気

Produce&Music&Lyric
吉田省吾(Aintops)

aintops-mnpn0005.tumblr.com

credits

released April 28, 2019

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Aintops Tokyo, Japan

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